寿司ネタなので 辻岡敬太

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取り上げざるを得まい

競輪・競馬・オートレースと並ぶ日本の公営競技である“ボートレース”。日本独自の文化を築いてきた歴史あるモータースポーツです。そんなボートレースをテーマにした2本の動画が公開。いずれも日本の伝統文化をモチーフに、海外の人にもアピールしそうなボートレースの魅力を伝える内容となっています。

幻想的で疾走感のある『SUSHI BOAT


NTTドコモの『3秒クッキング 爆速エビフライ』などのCMを手掛けた森義仁監督による作品が『SUSHI BOAT』。



寿司屋を訪れた外国人男性。渋い外観とは真逆の、提灯の明かりが幻想的な店内。


男性に「いらっしゃい!」と声をかけたのは、なんと6人の寿司職人さん。一郎から六郎まで、それぞれ白・黒・赤・青・黄・緑のユニフォームに身を包んでいます。


「オススメデ、ハヤイヤツ クダサーイ!」と注文する男性。



「はいよ!」と威勢よく返事をして、手際よく寿司を握っていく職人たち。見た目も美しい、美味しそうな寿司が完成していきます。


「ワーオ!」と喜ぶ男性ですが……?


どういうこと? 完成した寿司はカウンターの前にある水槽で船に浮かべられています。



ハト時計の時報を合図に、デスボイスで「マーグロー!」「カッパーマーキー!」「イーカー」「イクラー」「オートロー!」「コーハダー!」と寿司ネタをシャウトするテーマ曲に乗せて、寿司を載せた“SUSHI BOAT”が水上でレースを繰り広げます。「ハヤイヤツ」って、そういうことなの……!?



疾走感あふれるレースの映像。6艇の“SUSHI BOAT”は、6艇でレースを繰り広げるボートレースを表現したものだったのですね。ゴールした“速い”お寿司は外国人男性の口に運ばれるのですが、満足してもらえるのでしょうか?

SUSHI BOATYouTube
https://youtu.be/t1KUSHBY-U4

古くから伝わる奇祭を記録映像風に伝える『神輿RACE』


宮崎県小林市のPRムービー『ンダモシタン小林』などのCMを手掛けた高根澤史生監督による作品が『神輿RACE』。


「さようでございます。これは紛れもなく、母の村の記録でございます」という証言から始まる映像。タイトルには「日本奇祭録」とあり、日本の奇祭の風習を後世に残す記録映像の体裁をとったフェイクドキュメンタリーとなっています。


語り手の母親の村では、古くから伝わる一風変わった競技に皆、夢中になっていたとのこと。神主らしき人から代表者らが祈祷を受けている様子から、神事のひとつと考えられます。


村人たちは見るからに夢中……。目がイっちゃってます。


そんな村人たちが夢中になる競技の名は「神輿RACE」。なんで英語が入っているのかはツッコまないでおきましょう。


ふだんは仲の良い村人たちが、この日は「娘」「おじさん」「老人」「若衆」「ヤンキー」「おばさん」の6組に分かれて争うのだそう。




旗手の旗を合図に走り出す6組の村人たち。土煙を上げながら疾走する、迫力ある映像が展開します。たとえるなら『マッド・マックス』か黒澤映画か。これまた海外の人にアピールしそうな映像です。


「ちょっと、戻してください」と語り手。レース中に、注目すべき見どころがあったようです。


おばさん組がコースの内側へ入ってトップに躍り出るシーン。ほかの神輿がぶつかり合って外へ膨らんだときに先行する“まくり差し”という決め技なのだそう。


この奇祭は戦後の混乱で伝統が途絶えてしまったそうですが、「今でもその精神が脈々と宿った競技がある」と証言する語り手。



その競技とは……もうお分かりですね、神輿の代わりに6艇のボートが水上でバトルを繰り広げるボートレースのこと。ナレーションで「年齢も性別も超えたジャパニーズ ガチバトル!」と煽っているように、新旧幅広い世代の選手を擁し、男女の選手が混合でレースすることもあるボートレースの世界を表現した動画に仕上がっています。

神輿RACE ~ Japanese Mikoshi Race ~(YouTube
https://youtu.be/qWJTRrfji8s

ボートレースの魅力を伝えつつも、まったく異なる表現と切り口が楽しめる2本の動画。全国のボートレース場がレースの映像をウェブで公開しているので、一度本物のレースを見てから鑑賞してみると、また違った目で2つの動画の面白さが味わえると思います。読者の皆さんはどちらがお好みですか?

なんていうか得も言われぬインパクトありますな

ボートレース全然分からんけど、ボートレース=競艇のこと?

6色の職人のやつでようやくわかった。

前にアッキーナとか起用して六色のネコのCMやってたやつだ多分

寿司と神輿と競艇という組み合わせがなんともいえないけど、楽しいからOKOK

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